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Heavenly Blue
2008.4.13開設 AngelLoveOnlineで遊ぶのんびりなゲーム日記
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2008-09-12 [Fri]
奈良旅行三部作。これでラストです。

初日、2日目・・・と実は私、ほとんど寝ていません。
もともと睡眠時間が少ない生活をずっと続けて来ているので、
慣れてはいるのですが…
炎天下の中、各所のお寺の境内を延々と歩き、
その夜にはライブ…。
2日目の夜にはさすがに限界を感じました。

二度と母と泊りがけの旅行なんてするもんかーーー!

と、思えるくらいのイビキに毎晩悩まされました。はふ(*´∞`)=3
次はシングル2部屋にしよう。。。
それもちょっと部屋を放して貰おう。。。
お酒を飲んで寝てしまえばよかったのですが、
それでも私は腰痛のために、日頃から眠りも浅く、
よっぽど疲れている時でないと数時間単位での眠りは期待出来ない…。

あれですね。
4時に起きてそのまま出社して、21~22時に帰って寝ると言う、
労働基準法なんてあってなきが如きの生活を繰り返していた時。
あの時はさすがに23時~4時まで泥の様に寝てました。
熟睡で意識がないと、腰痛のために寝がえりが出来ない私…
3時間以上眠り続けたままだと、今度は腰を中心に体が痺れて
30分は動けないと言う、とんでもないオマケ付きだったりします。

17歳の冬で腰を痛めて以来、筋トレはあまり出来ないので、
各部位を意識的に動かす形で、腰の周囲筋は鍛えてあるのですが
ダメなものはダメねー。皆様も腰には気を付けてねぇ。
4つ割れの腹が泣けて来ます…。

4月から今の店舗に移れたから、解放されたけど、
また今年の新入社員が鬱病フラグでその分の数字が徐々にかぶりつつ…。
アレが繰り返される予感かなぁ・・・と危ぶんでおりますが、
その時はその時と、今から諦めとそのための準備モードとですね。

脱線しました。。。
初日の夜は持ってきた文庫本を3冊読み切りました。
2日目の夜は、耳栓とアイマスクとお酒を買ったものの、
母のイビキの前に効果無し。
2日目の夜も寝られないので、3日目のスケジュールを
分刻みで、細かく立てて、行動に余裕がある場合とない場合と通常とで
3パターンのコースを考えてみました。

その後やはり横になってみたものの、眠れず・・・
母が起きた5時半から朝食を食べるための支度をする
6時半までが私の睡眠時間でした。(ノω・。)

電車とかバスとかで寝るの、余裕なんだけど・・・
明るくても、騒音の中でも短時間ならサっと寝て起きるとか、得意なんだけど・・・。
イビキだけはダメです。。。あれは騒音公害だ!

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2008-09-10 [Wed]
2日目は奈良交通の定期観光バスツアー

7c603f2a.jpeg
法隆寺を見て
来ました。
まずは南大門を
くぐったところ。
歴史を感じ
させますねぇ。

前方左に見えるのは
法隆寺の五重塔

ガイドさんが言うには
日本で最古の五重塔なんだとか。

どれどれ・・・?
c2e53c00.jpeg8月最後と言う事もあり、
観光客は少なく、また、
修学旅行生とぶつかる事もなく
悠々と拝んでまいりました。
昨夜、興福寺で見た五重塔とは
似ている様でどことなく
趣が違いますね。
この後、夢殿を見て、
大宝蔵院を見て…
一度、玉虫厨子を
見たかったのですよ。
腹っぺらしの親子の虎ちゃんに
お釈迦様の前身が
わが身を差し出すと言うアレ…。
教科書では見たことがあったけど
現地で見るのでは、重みが違いますね。
ちなみに、大宝蔵院は照明を抑えているため薄暗いです。
地元の観光ボランティアさんは
ペンライトを持っていて説明をしてくれました。
(ちゃっかり聞いてました♪)

そう言えば、法隆寺には柿の木は
一本もないのだとか。
正岡子規の「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」
あれは、お外で柿を食べていたら、ごーんとお寺の鐘が聞こえた。
それを詠んだ一句らしいですね。


3d38dfbf.jpeg次に訪れたのは
慈光院。ここでは
昔ながらの
砂糖菓子と
お抹茶の賞味が!

ここはお寺…と
言うよりも
避暑地の趣。
昔ながらの
誰かの別荘と
言った感じ。

お庭も何もかもが
よく手入れされていて
とても素敵なお寺でした。

ここで使われている材木は
ヒノキで3千年持つのだとか。
法隆寺は2千年しか持ちませんが、慈光院はさらに千年もつ事が
ご自慢の様子でした。(*ΦωΦ)
ここのある一角の天井に怖そうな龍の絵が描いてあります。
ここで手を叩くと「びぃーーーーん」と空間自体が鳴るので、びっくり。
これ、鳴き龍と言うんだそうですねぇ。
ツアー客のみんなで一人1回ずつ、ぱんぱんと手を叩いて来ました。
ここの写真も…邪魔が(ノω・。)
しかも、このおぢさん、てふてふと歩いて来て、
私がカメラ抱えてる目の前で写真撮ってくれました。(*゚ω゚)∵;
ありえない! どいてぇぇぇっ!(苦笑)
2008-09-09 [Tue]
[ 8月30日 ]
飛行機で伊丹空港へ到着。
シャトルバスで奈良へ着いてチェックインをした頃にはすでに夕方。
雨はあがっていたものの、路面がぬれていたので、
奈良公園の中でも遠出はせず、近場を見る事に。

興福寺を見て参りました。
0e130cb0.jpeg17時を回っていましたので、
各館の拝観は出来ませんが、
壮大な五重塔を
見られただけでも満足♪

夜でも綺麗に
ライトアップされてました♪

これっていわゆる
ログハウスの原理と一緒だよね。
フィンランドとかのログハウスと
日本のお寺とどっちが古いんだろう

再建や補修はあるだろうけど
飛鳥時代にこんな立派な
建物が作れるなんて。
日本の職人さんってすごいな。
こんなのを作ってしまうんだもの。



せっかく来たので、五重塔だけでなく、
南円堂にお参りをしにいくと…お坊さんから、ある物を頂きました。
「目をつぶって手を開いて~」と言われて手のひらに乗せて貰ったのがコレ。
e5164430.jpeg
「なーんだ?」とお坊さんの質問。
右側にあると言えば・・・
やっぱり右近の橘!
大当たりと言う事で、お話をして貰いました。

この橘の木は紫宸殿に植えられている
橘から株分けして貰った兄弟分なんだとか。
紫宸殿の橘はとても手が届かないけど
ここのは時々な~と。
「遠くから来てくれたご褒美!」と言う事で頂いてしまいました。
昼間は参拝客が多いからとても出来ないけど、
この時は私たちだけだったので、特別だって♪

もぎたての果実はすーっごくいい香り。
とても強い香りなんだけど、胸がスーっとして、癒されました。
お坊さんに教えて貰った受け売りだけど
手のひらの真ん中には労宮と言うツボがあるんだって。
ストレスを癒すツボって言ってたかな?
ここを刺激する事で、胸がすっとする様な効果が得られるそうで、
合掌をすると、ちょうどこの労宮が押される事で落ち付くのだとか。
自然の香りとツボでなんだか気分が良くなりましたよ♪

気分もよくなったところで、奈良の町へー!
1杯目のビール美味しーーー!
湯葉美味しーーー!
豆腐料理美味しーーー!
奈良漬も美味しーーーー!
梅酒美味しーーーーーーーーー!

最近梅酒って流行りですよね。
いろいろあるから、飲み比べ。
いつもロックで頂くけど、奈良で飲んだ梅酒はどれも甘くて濃厚なんだね。
そう言えば、西の日本酒は飲みごたえがあるものが多くて
あんまりサラっとしてない。
やっぱり、こう言うところは似るんだなぁ・・・などと思いながら
夜の奈良を堪能して来ました。

これが噂のせんとくん
1011c412.jpeg 微妙だ。。。。。
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