2009-03-03 [Tue]
毎月1日は映画の日っ!
と言う事で、3月2日の月曜日が休みでもあったので、
日曜日の夜に映画を見て来ました。
ベンジャミン・バトン 数奇な運命
TVのCMでも結構やってましたよね。
老人の姿で生まれ、赤ちゃんで死んでゆく。
それなりに興味を惹かれたですよ。
と言う事で、3月2日の月曜日が休みでもあったので、
日曜日の夜に映画を見て来ました。
ベンジャミン・バトン 数奇な運命
TVのCMでも結構やってましたよね。
老人の姿で生まれ、赤ちゃんで死んでゆく。
それなりに興味を惹かれたですよ。
おくりびとがアカデミー賞を受賞された時、
団塊の世代と呼ばれる人達が死を意識しているのだ・・・。
死を如何に迎えるか・・・と言う事柄に興味が沸き、
また重要視されるのだろうとコメンテーターの方が
もっともらしい事を言っておりましたが。
ベンジャミン・バトンもきっと似た様なものなんだろうとは思います。
常に人の死が隣り合わせの映像でした。
姿は老人のままでも、心は小さな子供。
身体が少しずつ若くなり、心が大人になる。
漠然と周りの人々の死を見送り続け、
いつか、自分の大事な人の死を迎えた時に
初めて死の意味を理解し、また人を愛し、
そして、自分自身も最後を迎える。
静かに始まり静かに終わった映画です。(*´∞`)
観終わった後にしんみりするから、
こういう映画は誰と見に行くのがいいんだろうな・・・?
帰りにラーメンを食べたのはいいのですが、
チャーシューの分厚さとごってりさに胃をやられ、
帰宅後には胃痛とともに頭痛が・・・。
つくづく、油っこいのとお肉は苦手です。(ノ∞・。)えーんえーん。
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COMMENT
Re:1日は映画の日
号泣したっていいじゃないですかー!
映画館で泣くのだっ!
ぼろぼろとはいかないですが、じわ~って感じですねぇ。
でも、私の場合は、ああ、この人は死ぬために登場するんだな。
それが仲直りのきっかけになるんだな・・・とか
先読みをしながら見る癖があって、どうも感動が薄い…
映画館で泣くのだっ!
ぼろぼろとはいかないですが、じわ~って感じですねぇ。
でも、私の場合は、ああ、この人は死ぬために登場するんだな。
それが仲直りのきっかけになるんだな・・・とか
先読みをしながら見る癖があって、どうも感動が薄い…